2023年2月22日、落語家の笑福亭笑瓶さんが66歳という若さで逝去されたことが報道されました。
笑福亭鶴瓶さんに弟子入りしており、黄色のメガネがトレードマークでテレビにもよく出演されていました。
最近はあまりテレビでお見かけしなかったですよね。
一体死因はなんだったのでしょうか?
笑福亭笑瓶さんの死因はなに?

笑福亭笑瓶さん(本名・渡士洋=とし・ひろし)の死因は
急性大動脈解離
です。
ヤフーニュースのコメント欄で以下のようなコメントを見つけました。
道路上でハザードをたいて停めていた車の中でお亡くなりになったようですね。
激しい苦しみの中でもハザードをたおて他の方の安全を優先したのご立派だったと思います。
yahooニュース コメントより引用
上記の内容が事実なのかはわかりませんが急性なので何かしていて突然発症したのは間違いなさそうですね!
実は以前にもこの病気で倒れられていました。
笑福亭笑瓶さんは2015年12月にゴルフのプレー中に
急性大動脈解離を発症
ドクターヘリで救急搬送され、約2週間入院していました。
笑福亭笑瓶さんはその時の病状について以下のように語っていました。
「心臓から出て枝分かれしている大動脈のうち、下に向かう部分が20センチくらい裂けたと。」
先生からは、「もし、もう少し先まで裂けていたら危なかったです。助かったのは奇跡に近い」と言われました。
そして、既に自然治癒が始まり、容態も安定しているので、手術はせずに様子をみるとのことでした。
その後、2週間で退院できたようです。

前回の病気の時は手術をしなかったようですね。
また、食生活や体調についてはこのように語っていました。
今思えば、40歳を過ぎたあたりから高血糖の兆候があったかもしれません。
その上、血圧も130と少し高く、肥満の傾向もありましたけど、日常生活には支障がなかったんでやり過ごしてしまっていて、50代になっても夜中にラーメン食べてましたね。
前回の発症から体調管理をされていたのだろうと思いますが再発してしまったのでしょうか?

とても面白くて、明るい印象のある方だったので亡くなられたということですごくショックです。
まとめ
笑福亭笑瓶さんの死因はなに?についてご紹介しました。
66歳ならまだまだこれからですよね。
とても残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。
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