【IVE】アイブ紅白内定の3つの裏事情に驚愕!世間の声も調査!

年末年始

2022年10月19日に日本デビューを果たした、6人組ガールズグループIVE(アイヴ)が「第73回NHK紅白歌合戦」(2022年度)に初出場が内定したことが発表されました。

IVE(アイヴ)は「IZ*ONE(アイズワン)」の元メンバー・ユジンさん(19)、ウォニョンさん(18)さんの他、日本人のレイさん(直井令さん)を含む6人で結成され、2021年12月に韓国でデビューしています。

日本でのデビューが最近で知名度の低いグループが紅白歌合戦に出場できるのは驚きですよね。

そこで今回は日本デビューからまもないグループであるIVE(アイヴ)が紅白歌合戦に出場内定となった驚愕の裏事情について調査しました。

また、今回の内定に対しての世間の声についてもあわせて調査します。

この記事からわかること
  • 日本デビューからまもないIVE(アイヴ)が紅白歌合戦に出場内定できた驚愕の裏事情3
  • IVE(アイヴ)の紅白内定に対しての世間の声
にこ
にこ

日本の歴史ある番組に海外の方が出場するのが普通になってきましたよね

【IVE】アイブ紅白内定の3つの裏事情に驚愕!

にこ
にこ

6人全員スタイルも良くってお人形さんのようにかわいいので注目はされるかと思いますが・・・

大手芸能事務所アミューズとNHKは蜜月関係だから

IVE(アイヴ)は日本では大手芸能事務所であるアミューズに所属しています。アミューズ所属の大泉洋さんが3年連続で紅白の司会をつとめます。アミューズとNHKはとても親密な関係のようです。

NHKの朝ドラでも「カムカムエブリバディ」出演の深津絵里さんや「おかえりモネ」に出演の清原果耶さんなどアミューズ出身の方がたくさん出演しています。また、2024年度大河ドラマにはアミューズ所属の吉高由里子さんの出演も決まっています。

これはなにかしら事務所の力が及んでいると考えてよいと思われます。

今回のIVE(アイヴ)の紅白出場は事務所からの強い推しもあり、日本での知名度がまだまだ低いグループがアミューズ枠として出場することになったのではないでしょうか?

Z世代に注目されているから

IVE(アイヴ)はZ世代から注目されているようです。下記Twitterを見て下さい。

JC・JK流行語大賞とは2017年から【Z世代マーケティング会社】株式会社AMFが毎年行っています。約100名の女子中高生からなるマーケティング集団JCJK調査隊が選考委員をつとめています。
SNSでランキングを公開すると公開初日で1.9億回も記事を見られるくらい影響力の強いランキングです。

IVE(アイヴ)はJC・JK流行語大賞2022上期のヒト部門で1位を獲得しています。

NHKがこちらのランキングを参考にしているかは定かではありませんが若者の紅白離れをなんとか食い止めようとNHKも必死なのかもしれませんね。

また、z世代はSNSを使って情報を拡散する力にもとても優れています。

今年の紅白歌合戦のテーマが下記の通りシェア紅白のようです。このテーマを成功させるためにはZ世代に少しでも紅白歌合戦を見て貰わないとSNSでの拡散が少なくなってしまいますよね。

今年の紅白歌合戦のテーマ

今年の紅白は「シェア紅白」。
紅白をテレビやラジオで楽しみながら
スマホやPCでシェアして欲しい。
感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!
LOVE&PEACEをシェア!
みんなでシェアして紅白を思いっきり楽しんで下さい!

そのため、Z世代に注目されているIVE(アイヴ)を出場させ、少しでも紅白歌合戦をZ世代に拡散してもらいたいのでしょう。

NHKの裏の思惑が見え隠れしていますね。

IVE(アイブ)は全米ビルボードで10週連続チャートイン

3rdシングル「After LIKE」発売以降、全米ビルボードで10週連続チャートインしておりとても人気なんです。

ビルボードとは?

米国最大の音楽週刊誌。レコードの人気チャートで有名な雑誌です。

これは2022年にKーPOPグループから発表された曲の中で最長期間チャートインという記録なんです。

にこ
にこ

日本ではまだまだ知名度は低いですが世界に目を向けるととても人気のあるグループのようですね

日本ではまだまだ知名度は低いけど、世界で有名なIVE【アイブ)を出演させることで紅白への注目度を高めたいのかもしれませんね。

【IVE】アイブ紅白内定に対しての世間の声

注目度は高いかもしれないけど日本での実績がないグループが紅白出場するのか。

世代によって認知度は違っても「誰もが知るあの人」くらいの知名度のアーティストが出演する一種の登竜門的な音楽番組だったのに。
格式が下がったように見えて残念です。

違和感が半端ない。視聴者置いてけぼりなのは言うに及ばずだが、1番問題に感じるのは、当の本人達が、紅白に出場できるということの意味を理解してなさそうなことなんだよな。本人達は純粋に感激できてんのかな?そこを目指して頑張ってきたとかではないだろうしさ。確かにそんなありがたいもんでもないのかもしれないけど、少なくとも日本国民にある程度認知されるくらい頑張った歌手しか出れない番組であってほしい。

日本で活動実績も知名度も低い人が出るのは違うと思う。もう理由づけできれば誰でもいいじゃんって思っちゃう。それだったら日本で頑張ってて認知度こそ低いものの、歌・パフォーマンスが良い若手を「発掘」する意味で出す方が意義があるのでは。

にこ
にこ

デビューして間もない韓国のグループを出場させることに決めたNHKに違和感を抱いている方が多い印象をうけました。紅白出場歌手の選定基準があやふやになってきているのは否めませんね

まとめ

IVE(アイヴ)が日本デビュー後すぐに紅白歌合戦に出場内定した驚きの理由3つについて調査しました。

NHKのの裏事情も含めて出場が決まったようですね。

NHKの思惑どおりIVE(アイヴ)の出場がSNS上で騒がれるといいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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