M1決勝進出も果たした大人気お笑いコンビ男性ブランコ。
もともとは大阪でお笑いをやっており、下積み時代にはたくさん苦労もされていたようです。
下積み時代のある経験がネタ作りに役立っているそうです。
今回はそんな男性ブランコのネタ作りに役立った過去の経験や面白いネタはそもそも誰が作っているのかについてご紹介したいと思います。
【男性ブランコ】ネタ作りに役立ったある過去とは?
【男性ブランコ】ネタ作りは誰がしているのか?
【男性ブランコ】ネタ作りに役立った過去の経験とは?
2011年に結成している男性ブランコ。
大阪時代の時や上京してからもなかなか売れない時代が続いていたそうです。
そのときに掛け持ちでやっていたアルバイトの経験で業界の深めのあるあるが知れたことが今のネタ作りにとても生かされているそうです。
浦井さんのアルバイト→コンビニの夜勤、洋食屋のランチタイム、ケーキ屋さん、派遣のコンビニ、新宿3丁目の立体駐車場の受付
平井さんのアルバイト→チェーン店の定食屋、コンビニ、プールの監視員、焼酎バー、漫画喫茶、カフェ、カラオケ屋さん、ホテルの朝食、UberEats
本当にたくさんのアルバイト経験をされていますよね。
本当に売れるまで苦労されていたのがよくわかりますよね。
たくさんの業界の裏方を知ったからこそ、見ている人の心を掴めるネタが書けるのかもしれません。
お笑いで売れるまではアルバイトをするのはあるあるだと思いますがこんなにもたくさんのバイトを経験されているなんてすごいですよね。
【男性ブランコ】ネタ作りはだれがしているのか?
通常お笑いコンビの場合、ネタ作りはどちらか片方がすることが多いようですが男性ブランコのネタ作りは少し特殊のようです。
元ネタをゼロから作り出すのは→平井さん
作り出したネタを使うかの決定権は→浦井さん
僕(平井さん】が書いたネタを読んで浦井さんがあまりにも絵が浮かばないというものはやらないかもしれない。
あるインビューでも答えているようにネタを使うかの最終決定権は浦井さんが持っているようですね。
せっかく自分が一から考えたネタを使ってもらえなくて文句を言わず従う平井さんと浦井さんの関係は長年の経験があるからこそなのかもしれませんね。
浦井さんの感覚を信頼しているからこそ、お2人のネタ作りのやり方が成り立っているのがわかりますよね。
また、売れている芸人さんを影で支える立場に作家さんがいます。男性ブランコには6、7年ついている作家の大澤さんという方がいます。その大澤さんが男性ブランコの魅力を語る中で以下のようにコメントしていました。
男性ブランコの魅力は仲が良いというところ
面白いネタ作りにはコンビの仲の良さも大切なんですね。
まとめ
男性ブランコのネタ作りに役立った過去の経験や面白いネタはそもそも誰が作っているのかについてご紹介しました。
男性ブランコの仲の良さが面白いネタ作りのもとになっているのかもしれませんね。
これからも男性ブランコを応援したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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