ジャニーズ事務所の大人気グループ「なにわ男子」テレビで最近とってもよく目にしますよね。
なにわ男子は歌番組での歌唱が口パクなのでは?とSNS上でよく話題になっています。
2022年紅白歌合戦の歌唱も口パクかどうかでファンの間で盛り上がっていたようです。
そこで今回はなにわ男子がそもそもなぜ口パクなのか理由を深掘り調査したいと思います!
なにわ男子が【口パク】なのはなぜか3つの理由について
なにわ男子が【口パク】なのはなぜか3つの理由
所属レーベルの意向
なにわ男子が口パクである理由は所属しているレーベルの意向である可能性が高いです。
なにわ男子が所属しているレーベルは
J Storm (ジェイ・ストーム)
このレーベルに所属しているジャニーズ事務所のアーティストは
嵐
関ジャニ∞
Hey!Say!JUMP
がいます!
今は嵐やHey!Say!JUMPも生歌を披露していますがデビュー後、数年は口パクが多かったグループでした。
今では嵐もHey!Say!JUMPも口パクって言われても信じられないくらい生歌が定着していますよね。
なにわ男子はまだデビューして2年ほどで歌唱の経験も少ないので安定して歌えるようになるまでは口パクがをメインで披露していく意向なのでしょう。
なにわ男子だからではなく、レーベルとしてある程度は口パクで経験値を積ませる意向なのかもしれません。
メンバー間での歌唱力に差があるから
なにわ男子は7人グループです。
7人もいれば、メンバー間に歌唱力の差があって当然かと思います。
デビューしてまだ数年なのでもともと上手い人に下手な人がすぐ追いつくのは難しいです。
なにわ男子で歌唱力の高いメンバーは
大橋和也さん
が断トツのようです。
大橋さんが「踊るさんま御殿」で優里の「ドライフラワー」を歌唱した動画がこちら!
確かに声が透き通っていて高い声もきちんと出ていて安定感があり、上手ですね
一人が飛び抜けて上手でも歌が成り立たないので他のメンバーも経験を積んで上手くなっていくといいですね!
ジャニーズ事務所はボイトレがないから
元々ジャニーズ事務所を設立するきっかけが
ジャニーさんが「ウェストサイド・ストーリー」のミュージカルに感動したこと
ジャニーさんが求めていた理想は歌って踊れるタレントなのは間違いありません。
しかし、売り出す過程で歌は必ずしも必須ではなくなったのでしょう。
今はむしろ、その人の個性、キャラクターが重視されているようです。
ダンスレッスンはあってもボイストレーニングは必要だと自分で思った人が個人的に行う
ようです。
また、舞台などのキャスティングが決まると、結構集中してボイトレをやっているそうです。
ジャニーズはK-POPグループとは違って歌が最初から上手いのは少数派で舞台やライブなどで経験を積むことで上手になっていくのでしょうか?
まとめ
なにわ男子が【口パク】なのはなぜか3つの理由についてご紹介しました。
なにわ男子も嵐などのようにいつか口パクだと言われない日がくるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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