ジャニーズアイランドの社長兼ジャニーズ事務所の副社長であるタッキーこと滝沢秀明さんが近々ジャニーズ事務所を退社するようです。
タッキーのジャニーズ事務所退社は今年の1月から囁かれていました。。いよいよそれが2022年11月1日に正式発表されるとのことです。ネットではとても騒がれています。
そこで今回はタッキーがなぜ退社を選択したのかその経緯と理由について調査してみたいと思います。
タッキー【滝沢秀明】副社長を辞任しジャニーズ退社のきっかけは?
ジャニー喜多川氏亡きあと、若手であるジャニーズJr.の育成はタッキーが行っていました。今や事務所の大黒柱に育ちつつある『SnowMan』『SixTONES』を20年に同時デビューさせ話題作りをするなど、プロデュース力も高く評価されています。
『SnowMan』『SixTONES』ともに大人気グループに成長しています。
また、2022年10月には米ロサンゼルスに留学中のジャニーズJr.の7人組ユニット『Travis Japan』(トラジャ)の全世界デビューをしています。
こちらのグループを手掛けたの滝沢秀明さんだと言われています。
退所は以下のことがきっかけのようです。
滝沢氏について、ごく水面下で“退社説”がささやかれているんです。というのも、現在滝沢氏が主導して活動している、『SnowMan』『SixTONES』の2グループが、22年度中にジュリー氏の管轄に移されることが内定したんです
引用 サイゾーウーマン
タッキー【滝沢秀明】ジャニーズ退社の原因はジュリー社長か?!
2019年1月に設立されたタッキー率いるジャニーズアイランド設立から1年後にCDデビューした『SnowMan』『SixTONES』は破竹の勢いで活躍を見せており、滝沢氏の手腕の力といえます。
ところが、同社を活気づけた存在とも言うべき両グループは、今後はジュリー氏の膝元に置かれるようです。
滝沢さんからすれば、せっかく育てたグループをジュリー社長に“奪い取られた”という気持ちが強いようです。
滝沢さんはJr.の発掘・育成までがメイン業務であり、滝沢さんのもとで育てる期間は2年と決まっています。その後グループがさらに成長していく過程を迎えれば、“お役御免”となってしまっています。
それでいて、どのグループをいつデビューさせるかなど、重要な局面の最終決定権は当然ジュリー氏が持っています。
この状況に、滝沢氏は『結局おいしいところは持っていかれてしまう』と周囲に不満を漏らしているそうです
まとめ
今回はタッキーこと滝沢秀明さんのジャニーズ事務所退所の理由について調査しました。
ジャニー喜多川さん無きあともジャニーズを支えてくれた滝沢さんを失ってしまうのは事務所にとって痛い話ですよね。
滝沢歌舞伎がどうなるかも気になるところですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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