俳優でタレントの渡辺徹(わたなべ・とおる)さんが11月28日に敗血症のため都内の病院で死去。
渡辺徹さんは妻の榊原郁恵さんとおしどり夫婦でも有名です。
まだ、61歳という若さの死去でまだまだこれから夫婦二人で楽しむ時だったと思います。
死因は敗血症とのことですがそもそも何度か病気で体調も崩されており、最近まで人工透析もされていたようです。
人工透析もされているのでコロナのこともかなり恐れていたようですね。
そこで今回は渡辺徹さんが過去どんな病気を患っていたのか時系列で調べてみました。
渡辺徹の過去の病歴まとめ
病気になった原因3つ
渡辺徹さんの過去の病歴まとめ
それでは渡辺徹さんんは一体過去にどのような病気を患っていたのでしょうか?
簡単にまとめてみました!
1991年 (30歳)急性糖尿病と診断
2012年(51歳)心筋梗塞で緊急入院(心臓カテーテルで治療)
2013年(52歳)急性膵炎で緊急搬送(糖尿病が原因)
2016年(55歳)人工透析開始(糖尿病による腎機能低下)
2021年(59歳)大動脈弁狭窄症で手術
かなり若いうちからさまざまな病気と戦われていたようですね・・・・。
30歳の若さで糖尿病を患っていたのには驚きです!
糖尿病は患うと闘病も大変のようですから、30歳から糖尿病と戦っていた渡辺さんはとてもご苦労されていたのではないでしょうか?
渡辺徹さんが病気を患った原因3つ
食べることが大好きだった?
以下のような暴飲、暴食をされていたようです。
1.5リットルのコーラ6本をがぶ飲み
カルピスを原液で飲む
多い日に1日6食(6000キロカロリー以上摂取していた)
お酒を飲んだ後の〆のラーメン、肉・てんぷらが大好き
「カロリーそのものが大好きだった」という名言がでるほど、食べることが大好きだったようです。
1日6食を食べれてしまうほど胃腸は強かったのでしょうがそれが仇となって、糖尿病のきっかけになってしまったのでしょうか?
妻の榊原郁恵に隠れて暴飲暴食?!
結婚当初、妻の榊原郁恵さんはヘルシーな料理を渡辺さんのために作ってあげていたそう。
自宅では榊原さんが健康管理を徹底していたが地方ロケや撮影現場では榊原さんまでは管理の目は届かず、隠れて暴飲・暴食を繰り返していたようです。
体重の増減が激しかった?!
最初に糖尿病を患ったあとは、肥満・ダイエット・リバウンドを繰り返していたようでかなり体に負荷がかかっていたようです。
やはり、体重の増減は体への負荷がとてもかかるのでそれも体を痛めつける原因だったのかもしれませんね。
役者さんは役柄に合わせて体重コントロールをしなくちゃいけない場合もありますから大変ですよね。
まとめ
今回は渡辺徹さんの病歴と病気の原因3つについてまとめました。
渡辺徹さんとても穏やかな雰囲気で優しそうで大好きなタレントさんだったので本当に悲しいです。
61歳はあまりにも若すぎます。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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